InBody470 (InBody430後継機種)
【販売/レンタル/リース】
利便性に優れた折り畳み式InBody 最も測定の早い体成分分析装置
InBody インボディ470
携帯性に加え、運用に便利な機能が追加された InBody470。InBody470は様々な機能が追加され、タッチスクリーンとキーパットで 誰でも簡単に情報を入力することができます。また、測定時間が15秒と短くなり、測定中の誤差を最小限に止めることができます。
主 要 仕 様
- 生体電気インピーダンス
生体インピーダンス(Z) 3種類の周波数(5kHz、50kHz、250kHz)で、5つの部位別(右腕、左腕、体幹、右脚、左脚)にインピーダンスを測定 - 電極方式
8点接触型電極法 - 測定方法
部位別直接多周波数測定法(Direct Segmental Multi-frequency Bioelectrical Impedance Analysis Method、DSM-BIA 方式) 同時多周波数インピーダンス測定法(Simultaneous Multi-frequency Impedance Measurement、SMFIM方式) - 結果項目
体重、体水分量、筋肉量(部位別)、タンパク質量、ミネラル量、体脂肪量(部位別)、体脂肪率、基礎代謝量、内臓脂肪レベル、BMI、体成分履歴( 8回分測定結果)、 インピーダンス(部位別・周波数別) - 体成分算出
経験変数(性別、年齢)の排除
機 能 仕 様
- ロゴ表示:結果用紙に施設名、住所、連絡先の記載が可能
結果確認 : LCD画面(測定直後)、結果用紙、データ管理ソフトLookin’Body
結果用紙の種類:体成分結果用紙(専用/内蔵)、小児用結果用紙(内蔵)、サーマル結果用紙(オプション)
測定音 : 測定時の進行状況、環境設定保存、個人情報入力を知らせる案内音及び測定時の音声ガイドの設定可能
測定姿勢:立位
電極の種類 :接触型電極
測定画面 :セルフモード及び専門家モード
管理者メニュー :測定環境に合わせてInBody270の機器設定及び測定データの確認
結果保存 :ID入力時に測定結果保存(測定合計100,000回まで保存可能)
データコピー :USBメモリーに保存可能(Excel、Lookin’Bodyで確認可能) ※株式会社インボディ・ジャパンが推奨するUSBメモリー
データバックアップ:USBメモリーで機器に保存されたデータのバックアップと復元
プリンター接続 :USBポート
オプション:データ管理ソフト(Lookin’Body120)、サーマルプリンター、手動身長計BSM170、専用携帯用バッグ、専用支持台、バーコードリーダー
- そ の 他 仕 様
使用電流 : 200uA(±40uA)
消費電力: 30VA
アダプタ :[電源入力] 100-240~、50/60Hz、1.2A [電源出力] 12V、3.5A
表示画面 :600×1024 7inch Color TFT LCD
入力インタフェース :タッチスクリーン、キーパッド
外部インタフェース: RS-232C×1、USB Host×2、USB Slave×1、LAN(10T)×1、Bluetooth×1、Wi-Fi×1
対応プリンター:株式会社インボディ・ジャパンが推奨するプリンター
装置寸法:W356×L796×H995mm
装置重量:14kg
測定時間 :15秒
動作環境 : [温度] 10~40℃ [湿度] 30~75%RH [気圧] 70~106kPa
運送及び保管環境: [温度] -10~70℃ [湿度] 10~80%RH [気圧] 50~106kPa(結露がないこと)
体重測定: 検定付 [ひょう量] 200kg [目量] 0.1kg [着衣量(PT)] 0~5.0kg(0.1kg単位 [精度等級] 3級 検定無 [ひょう量] 200kg [目量] 0.1kg [着衣量(PT)] 0~5.0kg(0.1kg単位)
身長範囲 :110~220cm
測定対象年齢:6~99歳
※性能改良のため仕様・デザインは予告なしで変更することがありますのでご了承ください
導入先
- 内分泌内科
- 診療施設
- 整形、リハビリ ・透析(肝臓内科)、栄養科、研究機関など
InBody470結果帳票
インボディ470結果用紙の見方 必要な項目だけを選択することで、印刷される結果項目のカスタマイズができます。
① 体成分分析 (Body Composition Analysis)
体重を構成している体成分の測定結果を提供します。InBody470は4区画モデルに基づいて体成分を分析します。4区画モデルというのは、人体の構成成分を体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪の4つに区分する理論です
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- 体水分量 (Total Body Water)
健康な人は約50~70%が水分です。水分は摂取した栄養素を体の細胞に届け、老廃物を体外に排出する運搬の役割をしています。 - タンパク質 (Protein)
体水分と共に筋肉の主な構成成分です。タンパク質量が足りないというのは、細胞の栄養状態が良くないことを意味します。
- ミネラル量(Minerals)
ミネラルの約80%は骨にあり、体を支える役目をします。不足すると骨粗鬆症や骨折の危険性が高まります。ミネラル量は除脂肪量と密接な相関関係にあります。
- 体脂肪量 (Body Fat Mass)
食事で摂った栄養分は消化吸収され活動のエネルギーとして使われます。使いきれなかったエネルギーは脂肪細胞に蓄積され、肥満の原因となります。
② 筋肉・脂肪 (Soft Lean-Fat Analysis)
筋肉と体脂肪の均衡が分かります。数値は各項目の測定値を示します。棒グラフは各項目の理想値に対する比率を意味します。つまり、表にある100%は測定者の体格(身長)から算出した理想体重を基準とした理想値を意味します。
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結果の簡易評価方法
下記のように棒グラフの先端を線で結び、その形から様々な体型に分類し、容易に評価が可能です。
① 標準体重・強靭型
体重と体脂肪量は標準で筋肉量の多い、運動選手でみられる理想的な体型です。
この状態を維持することが最善と言えますが、体脂肪もエネルギーを保存する重要な体成分の1つなので、過度に少ないと体によくありません。
② 標準体重・健康型
体重・筋肉量・体脂肪量の全てが標準で、体成分の均衡が綺麗に取れている状態です。今でも十分に健康的な体型ではありますが、
筋肉量を増やすことで、より理想的な体型になります。
③ 標準体重・肥満型
体重は標準ですが、筋肉量と体脂肪量の均衡が取れていない、隠れ肥満と言われる体型です。運動不足の現代人に多くみられる体型で、見た目は普通ですが、筋肉量と体脂肪量は改善が必要です。
④ 低体重・虚弱型
体重・筋肉量・体脂肪量の全てが少ない虚弱な体型です。
適切な食事で身体活動に必要なエネルギーが十分に供給されていない恐れがあります。何よりも先に体重を増やすことが必要です。
⑤ 低体重・強靭型
低体重でありながらも筋肉量は標準に属しているため、体成分の均衡が取れています。体脂肪量が少ないと、様々な生活習慣病の発症率が下がりますが、過度に少ない場合はホルモン異常などの問題が出る恐れもあるので、注意が必要です。
⑥ 過体重・虚弱型
筋肉量は標準に入っていますが、体脂肪量の割合が圧倒的に高いため、結果的に現在の筋肉量では体を支え切れない虚弱に該当する体型です。筋肉量を維持しながら、体脂肪量(体重)を減らすことが必要です。
⑦ 過体重・強靭型
ボディービルダーにみられる体型です。体重が重いのは筋肉量が多いためで、肥満が原因ではありません。つまり、今の体重が適正体重で、過体重を意識して減量する必要はないです。
⑧ 過体重・肥満型
筋肉量が多いからといって安心してはいけません。体脂肪量の増加によって体重が増えると、体重を支えるために自然と筋肉量も増加します。体脂肪率が高い状態であるので、筋肉量を維持しながら体脂肪量を減らすことが必要です。
③肥満指標 (Obesity Index Analysis)
測定者の体型と肥満の有無が分かります。 体重と身長を利用したBMIだけでは肥満度の判定に限界がありますが、BMIと体脂肪率の比較から体型や肥満度を把握することができます。
結果の見方BMIと体脂肪率の棒グラフの長さを比較し、測定者の体型を確認することができます。
- 例) 低筋肉型肥満(やせ型肥満)体型の女性BMIは21.0kg/㎡の標準で見た目としては普通の体型ですが、体脂肪率は33%で標準より高いため実際は肥満体型です。
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例) 筋肉型体型の男性,BMIは30.0kg/㎡の標準以上で見た目の体格は大きいですが、体脂肪率は15%の標準であるため実際は筋肉質な体型です。
④ 部位別筋肉量
部位別(右腕・左腕・体幹・右脚・左脚)の筋肉量を確認することができます。
【腕の筋肉発達程度】男性標準範囲: 85~115% 女性標準範囲: 80~120%
【脚の筋肉発達程度】男女共通標準範囲: 90~110%
【体幹の筋肉発達程度】男女共通標準範囲: 90~110%
- 筋肉量 上の数値は実際の筋肉量を㎏で表示しています。
- 評価 現在の体重に対して筋肉量が十分なのかを判断し%で評価します。筋肉が多いほど健康な体であると言えます。また、上下半身の筋肉の発達程度や左右の均衡が分かるので、運動療法の判断基準になります。
部位別筋肉量は筋肉・脂肪項目の筋肉量と評価基準が異なるため、両方の評価が必ず一致するわけではありません。つまり、測定者が標準体重の人より筋肉量が多くても現在の体重を支えきれない量であれば、部位別筋肉量では「低」と評価されます。これとは逆に測定者が標準体重の人より筋肉量が少なくても、現在の体重を支えきれる量であれば部位別筋肉量では「標準」、または「高」と評価されます。
例) 筋肉量が標準より少ないですが、現在の体重を支え切れている状態を表しています。
何故高い?⇒体重が軽いため少ない筋肉でも体重を支え切れている為
例) 筋肉量が標準値(100%)を越えていますが、現在の体重を支え切れない状態を表しています。
何故低い?⇒体重が重いため筋肉が多くても体重を支え切れていない為
このようにInBodyは、部位別筋肉量を評価する際に現在体重に対して適切かどうかを考慮します筋肉が多いように見える人と、実際に筋肉が多い人を判別でき、過体重での筋肉量の過大評価及び低体重での筋肉量の過小評価を防止できます。
⑤ 部位別体脂肪量 (Segmental Fat Analysis)
部位別(右腕・左腕・体幹・右脚・左脚)の体脂肪量を確認することができます。
【腕の体脂肪量の多さ】
男女共通標準範囲: 80~160%
【脚の体脂肪量の多さ】
男女共通標準範囲: 80~160%
【体幹の体脂肪量の多さ】
男女共通標準範囲: 80~160%
体脂肪量 上の数値は実際の体脂肪量を㎏で表示しています。
評価 標準体重で持つべき各部位の体脂肪量と比べて評価します。
身体のどの部分に体脂肪が多く溜まっているか分かるため、運動・食事療法の参考になります。
⑥ 体成分履歴 (Body Composition History)
測定IDの直近データを8件まで表示します。体重・筋肉量・体脂肪率を提供します。全体をチェックすると、全ての測定結果がグラフで表示されます。この場合、測定値は最初と最後の結果のみに表示されます。
最近(直近データを8件表示)【例】
全体(最初と最後に測定したデータのみ表示) 【例】
⑦InBody点数 (InBody Score)
一般の方が体成分の測定結果を簡単に理解していただけるように点数化したものです。除脂肪量と体脂肪量の実測値を標準値と比べることで点数を算出します。特に医学的根拠はありません。InBody点数は80点を基準とし、体重調節の筋肉調節量が+1㎏、脂肪調節が±1㎏ごとに点数は1点下がります。また、筋肉量が標準より1㎏多くなるにつれて点数は1点ずつ上がります。点数が高い場合は、筋肉が多く体脂肪が標準的な状態で、点数が低い場合は、筋肉と脂肪の均衡が良くない状態を意味します。体内の水分均衡が崩れている場合、点数は表示されません。
70点以下:虚弱型、肥満型 / 70~80点:一般型 / 80~90点:健康型 / 90点以上:筋肉型
【例】
⑧ 体型評価 ( Body Type)
BMIと体脂肪率を利用して体型を評価します。
各々の標準値・標準範囲は男女によって異なります。
BMIの標準範囲はWHOの定めた基準に従っており、体脂肪率の標準範囲は体成分に関する学術論文を参考にしております。
但し、体型評価で表示する表現はInBody独自のものです。
※ 環境設定「20. 標準範囲」で、標準範囲を変更すると体型評価に反映されます。
【例】
⑨ 体重調節 (Weight Control)
適正体重は標準BMIから求める標準体重とは異なる概念です。
標準体重は身長に相応しい体重であり、単純に身長を考慮したものですが、適正体重は測定者の体成分を考慮し、
筋肉量と体脂肪量が理想的になった状態の体重です。
例えば、筋肉量が多くて体重が重い場合、筋肉量をわざと減らす必要はないため、適正体重は標準体重より重くなります。
【例】
⑩栄養評価 (Nutrition Evaluation)
タンパク質量タンパク質量が標準値の90%未満の時、不足とチェックされます。低体重でよく見られ、筋肉不足や栄養状態が悪いことを意味します。
ミネラル量ミネラル量が標準値の90%未満の時、不足とチェックされます。不足の場合、関節炎・骨折・骨粗鬆症等が現れやすくなります。
体脂肪量体脂肪量は筋肉量との相互比較によって、不足・良好・過多とチェックされます。
標準体脂肪量の80%未満なら不足、160%以上なら過多、その間は良好と評価します 。
【例】
⑪ 筋肉均衡 (Lean Balance)
上半身均衡・下半身均衡 上半身は両腕の筋肉量の差が6%以上をやや不均衡、10%以上を不均衡と評価します。 下半身は両脚の筋肉量の差が3%以上をやや不均衡、5%以上を不均衡と評価します。
上下均衡 両腕と両脚の筋肉量をグラフで表した際にグラフの長さの差が1目盛以上はやや不均衡、2目盛以上は不均衡と評価されます。
【例】
⑫ 内臓脂肪レベル (VFL; Visceral Fat Level)
内臓の間に存在する内臓脂肪の量を推定したレベルです。
内臓脂肪レベルを10以下に維持することが健康な状態と言え、10を超えると注意が必要です。
【例】
⑬ 研究項目 (Research Parameters)
内臓骨格筋量 (SMM; Skeletal Muscle Mass) 随意的な運動が可能で筋組織による横紋を持っている筋肉を意味します。
全体の筋肉量から内臓筋や心臓筋等の筋肉成分を除いた値であり、四肢の筋肉量は骨格筋量のみで構成されています。
基礎代謝量 (REE; Resting Energy Expenditure) 呼吸や心臓の鼓動など生命維持に必要な最小限のエネルギーです。
InBodyで計測した除脂肪量に基づき、次のカニンガムの公式を利用することで算出します。※ 基礎代謝量(安静時代謝量)=370+21.6×除脂肪量
腹囲 (WC; Waist Circumference) 体成分を基に算出した腹部の周囲長の推定値です。
お臍を基準にしており男性は85cm、女性は90cmが境界値です。
骨ミネラル量 (BMC; Bone Mineral Content) Bone Mineral Content、若しくはOsseous Mineral Massと言い、骨に存在するミネラル成分の総量を意味します。
また、骨ミネラル量と筋肉量の合計が除脂肪量であることから、除脂肪量から筋肉量を引いた値にも相当します。骨ミネラル量はミネラル量全体の約80%を占め、残りの約20%は体内にイオン状態で存在する骨外ミネラル量(Non-osseous Mineral Mass)として、タンパク質と一緒に筋肉の構成成分となります。
【例】
⑭ インピーダンス (Impedance)
部位別・周波数別にインピーダンスの値を表示します。 インピーダンスは周波数を持つ交流電流が体水分に沿って流れる際に発生する抵抗であり、全ての体成分結果の基となる値です。 InBody測定が最後まで正常に行われたのであれば、インピーダンスは各部位と各周波数の特性に合う値が計測されるので、 下記を基準にエラーの一次判定ができます。計画表作成方法
インピーダンス確認方法
① 5-250kHzの間で僅かでも逆転している箇所がある
② 体幹インピーダンスが50を超え、四肢インピーダンスが700を超える箇所がある
③ 体幹で10Ω、四肢で100Ω以上、インピーダンスが急激に下がった箇所がある
【例】
オプション項目
InBody470は環境設定で結果用紙右側の表示項目を変更できます。 下記は現項目と代替できる項目に対する説明です。肥満評価 (Obesity Evaluation)
BMI WHO基準に従って、18.5~24.9は標準、18.5未満は低体重、25.0~29.9は過体重、30.0以上はひどい過体重と評価します。
体脂肪率 男性の場合、体脂肪率が20%未満なら標準、20~25%なら軽度肥満、25%以上なら肥満です。女性の場合、体脂肪率が28%未満なら標準、28~33%なら軽度肥満、 33%以上なら肥満です。
【例】
部位別周囲長 (Segmental Circumference)
体成分を基に算出した各部位別の周囲長の推定値であり、測定位置の定義は次のとおりです。
・首: 前方を眺めた立位の状態で喉頭の下の周囲長
・胸部: 両腕を持ち上げてメジャーでわきの下を回らせ、 再度両腕を下した状態でわき線の平行線の周囲長
・腹部: お臍の平行線の周囲長
・臀部: お尻の突出部の一番長い周囲長
・両腕: 上腕(肩とひじの1/2地点)の周囲長
・両太もも: 臍平行線から膝骨までの距離の0.62地点(大腿部全面中央)の周囲長
【例】
ウエストヒップ比 (Waist-Hip Ratio)
臀位に対する腹囲の比の推定値であり、WHR(Waist-Hip Ratio)と表記されます。
※環境設定「20. 標準範囲」で、標準範囲を変更することができます。
【例】
研究項目 (Research Parameters)
肥満度 (Obesity Degree) 標準体重に対する現在の体重の比率です。
※肥満度=体重/標準体重×100
SMI (Skeletal Muscle Index) 骨格筋指数(SMI)は四肢の筋肉量を身長(m)の二乗で割った値です。
推奨エネルギー摂取量 健康な方における1日に必要なエネルギー推定量を算出したあと、InBodyで測定した体成分を考慮して補正した値です。
体重と骨格筋量が両方とも標準範囲未満である場合は、推奨エネルギー摂取量は増加しますが、体重と体脂肪率が両方とも
標準範囲以上である場合、推奨エネルギー摂取量は減少します。
【例】
運動別消費エネルギー量
計画表に沿って運動することによって体重の減少量が予想できるため、計画性のない無理な体重調節を避けることができます。 計画表作成方法 1) 一週間で実践できる運動を選択して、一週間分の消費量の合計を算出します。 2) 次の計算法を利用して一ヶ月後の予想体重減少量を求めます。
※ 一ヶ月後の予想体重減少量=一週間分の消費エネルギー合計×4÷7700
【例】
InBodyは全ての体成分分析装置の中で唯一、体幹を含めた全ての部位の抵抗値を算出することが可能です。 一般的な統計データから推測して、測定不可な部位を求める必要が無い為、統計から外れる特異体型の方(過体重、低体重、高齢ながら体組成を維持されている方、アスリート等)であっても正確に測定が可能です。 トレーニングや食事指導の効果のモニタリング、そして コミュニケーションのツールとして、是非ご活用下さい。