インボディ380N 新登場 InBody380N
インボディ代理店の株式会社タクミです。
2024年3月より新機種「インボディ380N」が登場致しました。
InBody380Nのご紹介をさせていただきます!
InBody470の後継機種となりバーコード読み取り機能などより使いやすくなりました。
持ち運びに便利な折り畳み式ポータブルデザインを採用しています。
体重測定とInBody測定を同時に行うことができるので、測定の流れがよりスムーズになりました!
目次
InBody380Nの結果用紙
①体成分分析
体を化学的観点から4 つ( 体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪)の現状を表示します。
また、各成分と位相角の関係も確認できます。
②筋肉・脂肪
筋肉量と体脂肪量が体重に対して適切であるかを棒グラフで表示します。
身長と性別から求める標準体重を基に筋肉量・体脂肪量の標準値を定めており、
グラフの形から体型を視覚化できます。
③肥満指標
身長と体重で計算したBMI だけでは、体重が標準でも
体脂肪率の高い隠れ肥満を正しく評価することができません。
InBodyはBMIと体脂肪率を提供するため、総合的な肥満評価ができます。
④部位別筋肉量
筋肉量を四肢と体幹の部位別に測定し、現在体重に対して筋肉量が十分なのかを判断します。
また、上下半身の筋肉の発達程度や左右の均衡が分かるので、運動療法の判断基準になります。
部位別筋肉量の表示形式は、棒グラフと人体モデルグラフの2 通りから選択できます。
⑤部位別体脂肪量
四肢と体幹の脂肪分布を示しています。
量だけでなく、標準体重に対する各体脂肪量の多さと評価も
表示しますので、どの部位に体脂肪が多く溜まっているか分かります。
⑥体成分履歴
測定ID 毎に直近データを8 件まで表示します。
履歴表示する項目は環境設定から変更できます。
⑦InBody点数
体成分の状態を分かりやすく点数化して表示します。
筋肉量と体脂肪量の均衡を基に評価しています。
⑧体型評価
BMIと体脂肪率により体型評価を行います。
身長、体重だけでは分からない身体の中身も考慮して入れて評価するので、より正確な評価が可能です。
⑨体重調節
体成分を考慮した適正体重と調節すべき筋肉量や体脂肪量を表示します。
この数値を目標にすることで健康的で体成分の均衡が取れた体重管理が可能になります。
⑩研究項目
栄養評価・生活習慣指導・研究などで活用できます。
特に下記の項目は様々な分野で注目されています。
⑪インピーダンス
各部位・周波数別のインピーダンス(Z)情報をエラーコードと一緒に表示します。
インピーダンスは交流電流が体水分に沿って流れる際に発生する抵抗であり、全ての体成分結果の基になります。
オプション
直観的で使いやすい操作性で、測定からデータ管理まで誰もが簡単にできます。
スマート認識機能
InBodyアプリに表示される二次元コードを認識させることで、
個人情報の直接入力を省略することができます。
二次元コードの他に一次元バーコードの読取も可能です。
体重同時測定
体重の自動測定モードは、体重測定とInBody 測定を同時に行うことができます。
このモードを選択することで、測定の流れをより簡素化できます。
InBody380Nの仕様
生体電気インピーダンス
3種類の周波数(5kHz、50kHz、250kHz)で、5つの部位別(右腕、左腕、体幹、右脚、左脚)にインピーダンス(Z)を測定
(BIA)測定項目
1種類の周波数(50kHz)で、5つの部位別(右腕、左腕、体幹、右脚、左脚)にリアクタンス(Xc)、位相角(θ)を測定
電極方式
8点接触式電極法
測定方法
部位別直接多周波数測定法(Direct Segmental Multi-frequency Bioelectrical Impedance Analysis Method、DSM-BIA 方式)
同時多周波数インピーダンス測定法(Simultaneous Multi-frequency Impedance Measurement、SMFIM方式)
結果項目
[全身・部位別] 筋肉量、体脂肪量
[全身] 体重、BMI、体脂肪率、除脂肪量、体水分量、タンパク質量、ミネラル量、骨ミネラル量、骨格筋量、基礎代謝量、除脂肪指数(FFMI)、体脂肪指数(FMI)、
骨格筋指数(SMI)、適正体重、筋肉調節、脂肪調節、体重調節
[部位別] 周囲長(首、胸部、腹部、臀部、右腕、左腕、右太もも、左太もも)
[その他] 体成分履歴(直近8回分測定結果)、インピーダンスグラフ(部位別・周波数別)
使用電流/消費電力
200uA(±20uA) / 70VA
表示画面
480×800 7inch Color TFT LCD
入力インタフェース
タッチスクリーン、キーパッド、バーコードリーダー
外部インタフェース
RS-232C×2、USB HOST×2、LAN(10/100T)×1、Bluetooth×1、Wi-Fi×1
装置寸法
W416×L872×H1070mm
装置重量
16kg
測定時間
30秒
まとめ
InBody380Nのご紹介をさせていただきました!
部位別筋肉量の表示形式が「棒グラフ」と「人体モデルグラフ」の2通りから切替ができたり、
体成分履歴の表示項目を5項目選択できたりと、使用用途に合わせて結果用紙のカスタマイズができることが特徴です。
より対象者に沿ったカウンセリングを行うことができます!
結果用紙の見方を詳しく知りたい方はこちらのブログをご確認ください😊
株式会社タクミでは、『InBody380N』のお取り扱いも実施しております!
ご興味・ご相談・ご質問のある方は、お気軽にお問い合わせください。
株式会社タクミではメーカーより公認されて
InBody(インボディ)を販売、レンタルしています!
体の測定に興味のある方は、ぜひ当社のホームページをご覧ください。
株式会社タクミのインボディレンタルサイトはこちらから
インボディ(Inbody)レンタル | 株式会社タクミ
株式会社タクミのインボディリースサイトはこちらから
インボディ(Inbody)リース | 株式会社タクミ
株式会社タクミのインボディ中古・買取サイトはこちらから
インボディ(Inbody)中古・買取 | 株式会社タクミ
お電話のお問い合わせは 0120-932-871 まで。
お気軽にご相談、ご質問ください。お問い合わせお待ちしています!
この記事の投稿者
インボディ ブログ担当
コメントを投稿するにはログインしてください。