InBodyレンタル 活用方法

インボディのレンタル・販売・リースを扱う株式会社タクミです。

 

今回は、インボディのレンタルでの活用方法をご紹介いたします。

現在、株式会社タクミには6種類のインボディレンタル機器がございます。

（InBody270・470・380N・580・770・S10）

2024年3月に発売された最新機種のInBody380N・InBody580も
貸し出しができますのでご相談ください！ ！

 

今回は、インボディレンタルの活用方法をご紹介いたします。

レンタル活用方法

①従業員の健康管理

InBody270やInBody470（後継機種：InBody380N）を、従業員の
健康管理のための福利厚生としてレンタルする企業様が増えております。

（導入例）

・福利厚生の一環として定期的にインボディ測定会を実施

・健康診断と併せてインボディ測定

InBody測定を実施することで、従業員1人1人が
自身の健康状態を把握でき、健康への意識も上がります。

健診結果とともに健康への気づきや運動への動機づけを行うことができます！

また、データ管理を行い経年履歴を追うこともできるので、従業員の満足度も高いです。

 

②健康イベント

1日からレンタルできるので、地域の健康イベントやブースにてInBody測定を実施できます。

（導入例）

・健康イベントで骨密度や血管年齢測定とともにInBodyを測定

大人数のイベントでも、短時間で多くの方に測定して
いただけるので、健康イベントの集客にもつながります。

下半身の筋肉不均衡は、転倒による怪我の原因にも
なるので、高齢の方への転倒予防や運動の推進に有効です。

部位別筋肉量や体脂肪量の評価を表す「％」表示があり、
カウンセリングに有効なInBody470・InBody380Nがオススメです。

 

③アスリートの体型管理

アスリートの方や学校の部活動でもInBodyの導入が増えています。

（導入例）

・障害のあるパラアスリートのInBodyS10の活用

・部活動での筋肉量モニタリング

選手の体重が1kg減ったとき、筋肉が落ちているのか、
体脂肪を減らせているのか知ることができます。

自分のトレーニング方法・日々の食事内容が適切なのか、間違っているのかを
知ることができるので今後のトレーニング方法や食事改善に繋げることができます。

また、筋肉の不均衡がわかるので、アンバランスの矯正や怪我の予防に繋げることができます。

InBody測定で体成分をモニタリングをすることで、
食事のとり方や食事内容のアドバイス等、栄養指導にも役立ちます。

 

④子供の発育・発達

近年、子供の運動不足や生活習慣病が増えています。

InBody測定を行い、筋肉量・体脂肪率・体成分のバランスを可視化
することで子供の生活習慣病や肥満の予防に役立てることができます。

立位をキープしじっとしている時間が短くなるので、子供の測定には測定時間が短い機種がオススメです。

InBody270・InBody470…体重測定後、約15秒で測定可能
InBody380N…体重同時測定モードの使用で、約30秒で全ての測定が完了

 

⑤医療分野

InBodyは、様々な医療分野でも活用されています。

（導入例）

・透析患者への水分管理

・高齢者分野における筋肉低下（サルコペニア）の評価・適切な栄養状態の管理

細胞外水分比(ECW/TBW)は浮腫(むくみ)の指標として使われることが
多いですが、栄養指標や筋肉の質を表す指標として使⽤することもできます。

医療機関では、細胞外水分比を提供している管理医療機器の
InBody770・InBody580・InBodyS10がオススメです。

InBodyS10は仰臥位・座位にも対応していますので、
障害のある方や寝たきりの方もベットサイドで測定することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は、インボディレンタルの活用方法をご紹介いたしました。

単発での健康イベントや会社の健康診断はもちろんアスリートへの
体成分モニタリングや臨床での管理など長期のものまで対応することが可能です！

 

誰でも操作が簡単で1日からレンタルできるので、ご興味のある方は是非お気軽にご相談ください！