施設別オススメ機種のご紹介

こんにちは！インボディ販売代理店の株式会社タクミです。

今回は、施設別でオススメの機種をご紹介いたします。

 

スポーツクラブやトレーニングジムは、部位ごとの筋肉量と発達率・脂肪量と体脂肪率が

わかりカウンセリング指導に有効なInBody380Nがオススメです。

アプリを活用することで、利用者自身で測定からデータ管理まで簡単に行うことができます。

 

病院などの医療機関では、部位別体水分均衡などより専門的な情報を提供する

シリーズ最上位機種のInBody970・BWAがオススメです。

InBodyBWAは寝たままでの測定が可能ですので、重症度が高く

立位姿勢がとれない患者をベッドサイドで測定することができます。

スポーツジムにおすすめの機種

スポーツクラブ・トレーニングジムは利用者に合わせたカウンセリングができる

「専門家用体成分分析装置」のインボディ380Nがお勧めです。

会員様の体組成管理や測定会等のイベントにも使え、ポータブルタイプなので持ち運びも可能です。

※持ち運び用バックはオプションです

InBody380N – 体成分バランスが分かる

インボディ380Nは、部位ごとの筋肉量と発達率・脂肪量と体脂肪率がわかり運動指導にも有効です。

またウエスト周りや内臓脂肪レベルが測定できメタボチェックができるのも特徴です。

 

 

 

Inbody380Nの特徴 – 筋肉と脂肪のバランスを見る

部位別筋肉量に加え、部位別体脂肪量も提供します。

部位ごとの筋肉発達率や体脂肪率を見ることで、トレーニングやケガ防止の運動指導に役立ちます。

InBody380Nの特徴 – 体型の評価ができる

筋肉量と体脂肪量が体重に対して適切であるかを棒グラフで表示します。

グラフの形から体型を視覚化することができます。

筋肉と脂肪の割合を見ることができると同時に肥満指標もわかります。

身長と体重で計算したBMI だけでは、体重が標準でも体脂肪率の高い隠れ肥満を正しく評価することができませんが

InBodyではBMIと体脂肪率から総合的な肥満評価ができるので、「隠れ肥満」を知ることも可能です。

InBody380N – データ管理とカウンセリング

InBodyアプリに表示される二次元コードを活用させることで、個人情報を登録することができます。

アプリと連携することで利用者自身で身体の状態を視覚化でき、測定からデータ管理までが簡単にできます。

ID管理を行なうことで直近の測定結果を8件表示することできます。

「体成分履歴」の表示項目を5項目選択できるので、利用者に合わせて結果用紙のカスタマイズが可能です。

InBodyでデータ管理を行うことで、測定結果の変化が把握でき、より効果的なカウンセリングを行うことができます。

病院におすすめの機種

病院ではハイモデルのインボディ970とインボディBWAがお勧めです。

精度が高く、目的に応じてさまざまな項目の測定・評価が可能な「医療用体成分分析装置」です。

体成分をより正確に測定することができ管理医療器ですので保険点数が適用できることが最大の特徴です。

InBody970・BWA – 部位ごとの水分量が測定できます

インボディ970・BWAは筋肉量・脂肪量だけではなく部位ごとの水分量や浮腫が測定できるので細かなデータ測定に有効です。

BWAは座った状態や寝たままでも測定ができるので、測定環境や被験者の状態に合わせて測定姿勢を選択することができます。

InBody970・BWAの特徴 – 細かな体成分分析

体水分量・タンパク質量・ミネラル量・体脂肪量が一目でわかります。

Inbody970・BWAの特徴 – 部位別筋肉量と浮腫

部位別筋肉量と体水分均衡が部位別でわかります。

右腕・左腕・体幹・右脚・左脚とそれぞれの部位ごとの体水分均衡を測定することで、より詳しく体成分の状態やバランスを把握することができます。

むくみを伴う疾患(腎不全・心不全・肝硬変・糖尿病など)がある場合、細胞外水分量(ECW)が高くなりやすく、細胞外水分比（ECW/TBW）上がる傾向があります。

また、加齢・サルコペニアなどで栄養状態が悪化した場合には、細胞内水分量(ICW)が減少しやすく、その結果、細胞外水分比（ECW/TBW）高くなります。

このように細胞外水分比（ECW/TBW)は、浮腫み（むくみ）を表す指標であると同時に、栄養状態や疾患の重症度を示す指標としても、広く使用されています。

Inbody970・BWAの特徴 – 体成分履歴の表示

ID管理を行なうことで直近の測定結果を8件表示することできます。

体重・筋肉量・体脂肪率・細胞外水分比の推移が一目でわかり、経時的な変化のモニタリングに役立ちます。

Inbody970・BWAの特徴 – 結果用紙の種類

体成分を解釈するための従来の結果用紙に加え、相談・臨床評価・研究比較などに

役立つための様々な形式の結果用紙が選択できるので、より専門的な情報を提供します。

体水分結果用紙

細胞内・外水分量や水分均衡を見やすく表示し、体水分を中心に体の状態を評価する結果用紙です。

小児用結果用紙

成長曲線は18 歳未満に対して、小児用結果用紙を選択した場合に限って印刷されます。

評価結果用紙

インボディ970の評価結果用紙は細胞外水分比・体脂肪率・骨格筋指数・BMI の

4 項目に対し、同じ年齢層・性別の結果と見比べて相対的な位置が評価できます。

インボディBWAの評価結果用紙は約20種類の項目から使用目的に合致するものを4つ選択して印刷できます。

比較結果用紙

体成分の変化を確認する際によく使用される項目を全身と部位別、今回と前回で分かりやすく比較できる結果用紙です。

施設別おすすめ機種　まとめ

スポーツクラブやトレーニングジムは、部位ごとの筋肉量と発達率・脂肪量と体脂肪率がわかり
利用者に合わせたカウンセリング指導が有効なInBody380Nがオススメです。
機能・性能が高く、データ管理に優れている上に導入費用が抑えられることが最大の魅力です。

★InBody380Nについて詳しくまとめたブログはこちらから

 

InBody970・InBodyBWAは、シリーズの中で最も精度が高く正確な測定が可能な高精度体成分分析装置であることに加え、
結果項目も充実しているので目的に応じて様々な項目の測定・評価が可能なことが特徴です。
医療施設や大学・企業の研究施設など、臨床検査・臨床試験・栄養指導・健康指導のツールとして幅広く活用されています。

★InBody970について詳しくまとめたブログはこちらから
★InBodyBWAについて詳しくまとめたブログはこちらから

 

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