インボディ470とインボディ380Nの違い
インボディ代理店の株式会社タクミです。
インボディ470の後継機種であるインボディ380Nが新登場しました!
新機種でありながらインボディ470より高性能で、本体価格が10万円安い!!ことが最大の特徴です。
新機種のインボディ380Nは、体重測定とInBody測定を同時に行うことができる設定が追加され、
結果用紙印刷までの時間が短縮されたので、測定の流れがよりスムーズで短時間になりました。
また、結果用紙「体成分履歴」の表示項目が18項目から選択して表示することができます。
インボディ470と新機種のインボディ380Nを
結果用紙・機器性能・価格 の 3項目 で比較していきます。
目次
結果用紙の違い
体成分分析
InBody470・InBody380Nどちらの機種も、4区画モデルに基づいて体成分を分析します。
4区画モデルは、人体の構成成分を体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪の4つに区分する理論です。
↑インボディ470 結果用紙
インボディ380Nは各体成分の量と標準範囲に加えて、生命予後や重症度の指標として広く活用されている位相角も確認することができます。
位相角は、細胞の健康状態に比例します。
部位別筋肉量
インボディ470は部位別筋肉量と部位別体脂肪を人体グラフで表示します。
インボディ380Nは部位別筋肉量の表示形式を、人体モデルグラフと棒グラフの2 通りから選択することができます。
※選択項目から部位別体脂肪量を表示することができないため、
部位別体脂肪量の表示が必要な場合は、人体モデルグラフ一択となります
体成分履歴
インボディ470は体重・筋肉量・体脂肪率を測定ID毎に直近データを8 件まで表示できます。
インボディ380Nは履歴表示する項目を18項目から5項目選択して表示することができます。
インピーダンス
インボディ470は数字のみ、インボディ380Nはグラフのみの表示です。
↑インボディ470 ↑インボディ380N
機器性能の違い
見た目の違い
インボディ470 インボディ380N
装置寸法は、インボディ470がW356×L796×H995mm、インボディ380NがW416×L872×H1070mm。
重量はインボディ470が14.0kg、インボディ380Nが16.0kgと
インボディ470の方が少しコンパクトです。
インボディ380Nのみにある機能
スマート認証機能
バーコード読み取り機能が搭載されました。
InBodyアプリに表示される二次元コードを認識させることで
個人情報の直接入力を省略することができます。
二次元コードの他に一次元バーコードの読取も可能になりました。
体重同時測定モード
体重測定とInBody測定を同時に行うことができる設定が追加されました。
結果用紙印刷までの時間が短縮されたので、測定の流れがよりスムーズです。
価格の違い
InBody470が125万円(税抜)、InBody380Nが115万円(税抜)と10万円安いため
新機種のInBody380Nは、価格を抑えて導入することができます。
まとめ
InBody470の後続機種であるInBody380Nを従来機種のInBody470と
結果用紙・機器・価格の3点で比較してみましたが、いかがでしたでしょうか。
InBody380Nは、、
測定の流れがよりスムーズで、バーコードリーダーが搭載されており高性能なうえに
InBody470より本体価格が安いので、導入費用が抑えられることが最大の特徴です!
価格面でInBody470の購入を見送っていた方に特におすすめの機種です。
ブログ「インボディ270とインボディ380Nの違い」はこちらから
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この記事の投稿者
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