健康診断にインボディ導入で企業の生産性が上がる理由

インボディの販売・リースを扱うメーカー公式販売代理店の株式会社タクミです。

「健康経営」という言葉が定着し、多くの企業が従業員の健康増進に投資を始めています。

しかし、毎年の健康診断の結果を眺めて、
「数値に大きな変化がない」
「特定保健指導の対象者が減らない」
と頭を悩ませている担当者様も多いのではないでしょうか。

実は、従来の健康診断(BMI判定)だけでは、企業の生産性を蝕む「真のリスク」を捉えきれていません。

体重は標準でも筋肉量が極端に少ない、あるいは内臓脂肪が蓄積している
——こうした「見えない不調」を抱えた従業員のパフォーマンス低下による経済的損失は、想像以上に膨大です。

本記事では、高精度体組成分析装置「InBody(インボディ)」を健康診断に組み込むことが、なぜ従業員の稼働質を高め、企業の生産性を劇的に向上させるのか。
その科学的・経営的な理由を解き明かします。

「BMI」という指標が隠している、生産性低下の真犯人

日本の健康診断で長年採用されているBMI(体格指数)は、身長と体重だけで算出される便利な指標です。

しかし、企業の生産性を管理する上では、BMIだけでは不十分どころか、「見えないリスク」を見逃す原因にもなっています。

「隠れ肥満」と「午後の集中力」

体重が標準範囲内(BMI 22前後)であっても、筋肉量が極端に少なく体脂肪率が高い「隠れ肥満」の従業員は、デスクワーク中心の企業に非常に多く見られます。

筋肉は人体最大の糖代謝器官です。
筋肉が少ないと、食後の血糖値のコントロールが上手くいかず、ランチの後に急激な眠気や倦怠感に襲われます。

これが、午後のパフォーマンスを著しく低下させる「生産性低下」の直接的な要因となります。

「サルコペニア(筋力不足)」による疲労蓄積

筋肉量が少ない従業員は、重力に抗って姿勢を維持する力が弱いため、肩こり、腰痛、眼精疲労を感じやすくなります。

これらの「病気ではないが不調である」状態はプレゼンティーイズム(出勤しているが心身の不調で効率が落ちている状態)と呼ばれ、企業にとって欠勤よりも大きな経済的損失をもたらすことが判明しています。

インボディを導入することで、これら「BMIでは見えないリスク」を数値化し、適切な対策を打つことが可能になります。

インボディが生産性を上げる3つの科学的理由

インボディで「体の中身」を可視化することが、どのように生産性へと変換されるのか。

主な理由は以下の3点です。

① 「疲れにくい体」の構築による稼働質の向上

インボディは、部位別の筋肉量を測定できます。

特に下肢の筋肉量は、全身の血流ポンプの役割を果たすため、ここが充実している従業員は脳への血流も安定し、長時間労働やストレスのかかる場面でも高い集中力を維持しやすくなります。

「自分がどれくらい筋肉不足か」を数値で知った従業員は、エレベーターではなく階段を使う、一駅分歩くといった具体的な行動変容を起こしやすくなります。

その結果、組織全体が「疲れにくい集団」へとアップデートされます。

② メンタルヘルス不調の早期発見・予防

意外かもしれませんが、体組成とメンタルヘルスには深い相関があります。

体脂肪の過剰な蓄積や、体水分のバランスの乱れ(むくみ)は、体内の慢性炎症や自律神経の乱れを示唆することがあります。

また、適度な運動による筋肉量の維持は、ストレス耐性を高めるホルモンの分泌を促します。
定期的なインボディ測定により、生活習慣の乱れを「心の病」になる前に数値でキャッチし、早期にセルフケアを促すことができます。

③ プレゼンティーイズムの解消と医療費削減

前述した「プレゼンティーイズム」による損失は、企業が支払う総健康関連コストの約7割を占めるとも言われています。

インボディによって従業員が自身の「筋肉量」や「内臓脂肪」に意識を向けるようになると、腰痛や肩こり、生活習慣病の予備軍が減少します。

これは、単に「医療費が下がる」だけでなく、「本来持っているパフォーマンスを100%発揮できる時間が増える」ことを意味します。

「自分事化」が加速する。従業員エンゲージメントへの好影響

健康診断が「面倒な義務」から「自分自身のカラダと向き合うイベント」に変わる。

これもインボディ導入の大きなメリットです。

測定結果の「分かりやすさ」が行動を変える

一般的な血液検査の結果は、専門用語が多く、一般の従業員にはピンときません。

しかし、インボディの結果用紙はグラフや点数で視覚的に表示されます。

「自分の筋肉バランスが左右で違う」「体幹の筋肉が標準以下だ」といった情報は、誰にでも直感的に理解できます。
この「直感的な理解」こそが、人の行動を変える最大のトリガーとなります。

コミュニケーションの活性化

インボディを導入した企業では、「筋肉点数が上がった」「内臓脂肪レベルが下がった」といった会話が自然と生まれます。

健康を共通言語としたコミュニケーションは、社内の雰囲気をポジティブにし、組織のエンゲージメント(貢献意欲)を高める効果があります。

「会社が自分の体をここまで詳しく見てくれている」という実感は、会社への信頼感にもつながります。

戦略的人事のための「健康データ資産」

インボディのデータは、個人のためだけではありません。

匿名化して集計することで、企業全体の「健康の質」を分析する強力な資産となります。

  • 部署別の傾向分析: 営業部門は筋肉量が多いが、開発部門は座りっぱなしで下肢筋肉が不足している、といった傾向を把握。

  • 施策のROI(投資対効果)の検証: 「社内ウォーキングイベント」の前後で、実際に全社の体脂肪率がどう変化したかを数値で検証。

勘や経験に頼った健康対策ではなく、データに基づいたPDCAを回すことで、限られた予算を最も効果的な場所に投入できるようになります。

インボディ導入は「コスト」ではなく「投資」である

従業員の体が「何でできているか」を知ることは、企業のエンジンが「どのような状態にあるか」を知ることと同じです。

健康診断にインボディを導入することは、単に従業員の福利厚生を充実させることではありません。

1. プレゼンティーイズムを解消し、業務効率を最大化する。
2. 科学的根拠に基づいた行動変容を促し、未病を防ぐ。
3. データの可視化により、健康経営の投資対効果を高める。

これらを通じて、企業の持続的な成長を支える「攻めの経営戦略」そのものなのです。

従業員一人ひとりの「体の中身」を可視化し、科学的なアプローチで健康経営をアップデートしましょう。
その先にあるのは、活気に満ち、高い生産性を発揮し続ける強い組織の姿です。

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 この記事の投稿者

インボディ ブログ担当

愛知県長久手市にある株式会社タクミでインボディブロブを担当しています。
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