科学的アプローチで成果を最大化!パーソナルトレーニングジムにInBodyを導入する理由
インボディの販売・リースを扱うメーカー公式販売代理店、株式会社タクミです。
パーソナルトレーニングジムの数は年々増加しており、ただ筋トレを教えるだけでは他店と差別化できない時代に突入しました。
顧客は「結果」を求め、トレーナーは「信頼」を築きたい。
その両方を支える武器として、今注目を集めているのが体成分分析装置「InBody(インボディ)」の導入です。
InBodyは、体重やBMIだけでは見えない体の“本当の状態”を数値化できる高精度な測定機器です。
InBodyを導入することで、ジムのサービス価値が格段に高まり、顧客満足度・継続率・紹介率の向上に直結します。
今回は、パーソナルトレーニングジムでInBodyを導入することによる
具体的なメリットを5つ紹介しながら、どのように活用すれば成果が出るのかを解説します。
目次
1. 成果の「見える化」で顧客のモチベーションを維持できる
トレーニングを継続していても、体重が思うように減らないと不安になるクライアントは少なくありません。
しかし、体重が変わらなくても、脂肪が減り筋肉が増えているというケースは多く見られます。
InBodyでは以下のような詳細なデータを短時間で測定できます
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全身および部位別の筋肉量
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体脂肪率
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内臓脂肪レベル
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体水分量、骨量、たんぱく質量
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基礎代謝量
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上下左右のバランス(筋肉量・体脂肪量)
これらのデータにより、「見た目が変わってきた」「筋肉がついて代謝が上がっている」など、
トレーニングの成果が数値として確認できるようになります。
これは、顧客にとって強力なモチベーション維持ツールです。
また、定期測定をルーティン化することで、自分の身体への意識が高まり、生活習慣の改善にもつながります。
2. 客観的データでオーダーメイドのトレーニングが可能に
パーソナルトレーニングの魅力の一つは、「一人ひとりに合ったプログラムの提供」です。
しかし、そのベースが感覚的なものであれば、説得力に欠ける場面も出てきます。
InBodyを使えば、データに基づいた科学的なアプローチが可能になります。
例えば…
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筋肉量の左右差 → フォームの偏りを修正
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体脂肪率が高い部位 → 有酸素運動や食事指導を強化
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下半身の筋力が弱い → ヒップアップやスクワットのメニュー提案
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基礎代謝が低い → 筋肉増加を目的としたプログラム設計
このように、InBodyのデータを活用すれば、クライアントごとに根拠のあるプランニングが可能になります。
これはトレーナーにとっても自信につながり、指導の質が格段に向上します。
3. リピート率と顧客単価が自然と上がる
InBodyを活用した“成果の可視化”は、クライアントに「このジムは信頼できる」と思ってもらう強力な要素です。
信頼が生まれれば、当然継続率・契約更新率・リピート率が上がります。
また、次のような仕組みを取り入れることで、顧客単価を自然に上げることもできます。
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定期測定付きのプレミアムコース
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トレーニング+食事アドバイス+InBody分析の3点セット商品
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月1回のレポート提出サービス(PDFや紙)
特にInBodyの測定結果をグラフや表で「見える化」してレポート化すると、成果が明確になり、クライアントはサービスの価値を実感しやすくなります。
これは単なる「筋トレ」から、「成果を出すトータルサポート」へとジムの立ち位置を変えてくれる施策です。
InBody測定の強みをさらに活かす
InBody測定の強みをさらに活かすのが、クラウド型管理ソフト「LookinBodyWeb」です。
LookinBodyWebを使えば、以下のような管理・分析が可能になります。
✅ 顧客データをクラウドで一括管理
紙やUSBによる管理が不要で測定結果がリアルタイムで管理画面に反映されます。
ジムのスタッフが管理しているタブレットはもちろん、顧客もInBodyアプリをインストールすることで自分のスマートフォンからいつでも測定結果の確認が可能です。
トレーナー間の情報共有や過去データの確認がスムーズになります。
✅ Before/Afterの変化をグラフで視覚化
グラフや折れ線で体成分の推移を比較表示できます。
筋肉量や脂肪量の増減が一目瞭然になり顧客が変化を“視覚的に実感”できるため、継続率が上がります。
✅目標設定の活用
測定者の測定結果をもとに骨格筋量の増加量と体脂肪量の減少量の目標を設定することができます。
測定者はInBodyアプリのチャットルームで設定した目標を確認できます。
✅ 顧客ごとのコメント・アドバイス履歴を記録
トレーニング内容や生活習慣のアドバイス、メモなどの記録が可能です。
複数のトレーナーが対応しても、指導が一貫してブレません。
「この時期は食事改善を頑張っていた」「脚トレを強化した」など、トレーナーの所見を記録し、次回の指導にも活用ができます。
✅ チャット形式でデータの共有
チャットルームを開設することで測定者と直接やり取りができます。
測定結果の共有はもちろん説明資料のデータの送付もできます。
業務効率を高めながら、顧客との接点を継続的に確保できます。
4. 初回体験から契約率を高める強力なツールに
InBodyは、初回カウンセリング時にも非常に有効です。
多くのジムでは、最初のヒアリングが曖昧になりがちですが、InBodyで測定すれば客観的なデータをもとにしたカウンセリングが可能になります。
例)
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「現在、体脂肪率が32%なので、まず25%を目指しましょう」
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「左右の筋肉バランスに差がありますね。フォームに注意しましょう」
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「筋肉量は標準なので、ダイエットよりもボディメイクが効果的です」
このようなアドバイスを受けたクライアントは、「このジムは違う」「信頼できそう」と感じ、入会やコース契約につながりやすくなります。
さらにBefore / Afterの比較ができるようになるため、「成果が見えるジム」として紹介や口コミにもつながります。
5. 他ジムとの差別化、そしてブランド力の向上
多くのパーソナルジムは“感覚的な指導”に頼りがちですが、InBodyを導入しているジムは、
数字に基づく科学的なアプローチが可能であり、それだけで他ジムとの差別化になります。
また、以下のようなブランディングにもつながります
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「測定データで結果を証明するジム」
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「専門性の高い指導が受けられるジム」
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「医療やリハビリとの連携も視野に入れた本格派」
今やトレーニングは「筋肉」だけではなく、「健康」「美容」「予防医療」「アンチエイジング」など、広い価値を提供する時代です。
InBodyを取り入れることで、ジムの提供価値が広がり、長期的なブランド力の強化にもつながります。
導入方法とコストについて
InBodyの導入は「高そう」というイメージがありますが、近年ではリースやレンタル、中古機器の導入など、柔軟な導入方法も増えています。
例えば、、、
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月々数万円〜のリースでの導入が可能(リース審査あり)
- InBody270やInBody470を1日~レンタルができるので単発での使用が可能
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中古品をお求めやすい価格で導入できる
少人数制のジムでも、月に数回の定期測定イベントなどから始めれば、無理なく運用をスタートできます。
まとめ:InBodyの導入は“選ばれるジム”になるための必須ツール
パーソナルトレーニングジムにとって最も重要なのは、「お客様に成果を出してもらうこと」です。
そして、その成果を信頼あるデータで証明できることが、今後の競争を勝ち抜くためのポイントです。
InBodyの導入は、単なる測定のための機器ではなく、
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トレーナーの指導精度向上
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顧客のモチベーション維持
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成果の見える化による継続率アップ
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他ジムとの差別化とブランディング
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単価・売上の向上
など、経営全体に好影響を与える強力な投資です。
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インボディ ブログ担当
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