230と430の結果用紙を比較してみました。
今日は、弊社で問い合わせの多い、インボディ230とインボディ430の違いを結果用紙を使って紹介します。
なぜ、本体で比較せずに結果用紙を使って?と思うかもしれません。
確かにインボディ自体にどういった違いがあるのか知ることも大事です。
しかし、測定結果を知るツールは結果用紙のみです。
結局は結果用紙を見て自分の体成分を把握するので、やはりどのような結果用紙になっているかがポイントになってきます。
それではまずは、インボディ230の結果用紙を見てみましょう。
左上の項目からみてみると、
まず自分の体重・筋肉・体脂肪が載っていますね。
430はどうでしょうか。
430では体水分量・タンパク質・ミネラル・そして体脂肪量が載っています。
230ではタンパク質やミネラルの量を知ることができません。
ただし、体水分量は230にも載っています。
↓ 230にある右上の欄 ↓
これを見ると、230では基礎代謝量が載っていますね。ちなみに430の結果用紙に基礎代謝量は載っていません。
(前回の記事で紹介しましたが、基礎代謝量を知ることって大事なんです。)
しかしながら、430でしか知ることのできない項目がこちらです。
↓ 430にある中央にある欄 ↓
「むくみ」
なんとむくみまで知れちゃうんです。特に女性はむくみに悩みがちなのでこの項目は嬉しいですね。
さらに、もう1つ430でオススメの項目はこちら。
↓ 430にある中央の欄 ↓
「メタボリックチェック」
おなか周りが気になる、肥満気味、生活習慣が悪い、そういった方は自分がメタボかどうか気になりますよね。
トレーニングジムなどでは、メタボを気にされる方も多くいらっしゃいますし、430がいいかもしれないですね。
ちなみに230で私が一番好きな項目はズバリ・・・
↓ 230にある右の欄 ↓
「私の身体年齢は?」
とてもズバッとインボディに測定されます。
(上の画像はイメージ画像なので私のではありません^^;)
見ておわかりだと思いますが、230の結果用紙はシンプルなのでとても分かりやすいです。説明を受けなくても見ただけでどなたでもわかりやすい構成になっています。
「私の内臓脂肪指数は?」「私の身体年齢は?」って書かれていると、あとはその結果を見れば納得しますよね。
さらに、その下にあるエクササイズプランを見ると、自分が30分間、項目にある運動をした場合のエネルギー消費量が書かれています。
人によって性別、年齢、基礎代謝量などが違うため、人それぞれエネルギー消費量が変わってきます。よく、本やインターネットで調べると30分〇〇をしたら〇〇カロリー消費すると書かれていますが、もしかしたらあなたはもっと消費できているかもしれないし、できていないかもしれません。
なので、エクササイズプランを見れば、今後の自分の運動の仕方を見直すことができますね。
230と430の結果用紙を比べてみましたが、いかがでしたでしょうか。
今回の結果用紙を見比べて230で測りたい、430で測りたい、人それぞれだと思います。
インボディを設置する場所によってニーズが変わってくると思いますので、もし迷ってしまう方は一度ご連絡下さい。
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この記事の投稿者
インボディ ブログ担当
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