インボディ結果用紙の見方が分からない!~タンパク質編~
前回に引き続き、インボディの結果用紙の見方を紹介したいと思います。
今回は、タンパク質です!
タンパク質はみなさんおなじみですよね。
3大栄養素のうちの1つで、身体を作ったり動かしたりするために必要な栄養素です。
皮膚や髪、爪、筋肉、内臓などもタンパク質でできており、またエネルギー源でもあり酵素やホルモンなどの栄養源にもなっています。
基本的に、成人男性は1日60g、成人女性は1日50gのタンパク質を摂取するのが好ましいとされています。
タンパク質が不足してしまうと、筋力がなくなり体力や免疫力の低下、また記憶力の低下などの症状が出てしまいます。
よく、筋肉をつけたいならタンパク質を摂れと言っているのを耳にしませんか?
それは、タンパク質が筋肉を作る源になっているからだったんですね。
それではインボディ430を見本にして結果用紙を見てみましょう。
タンパク質は『体成分分析』の項目のうち2番目にのっています。
これだといまいちわかりにくいので、
私が430で測定した結果用紙を見てみますね!
こちらは私が今年の2月に測定した体成分分析の結果です。
項目ごとに標準範囲が記載されているので自分が正常なのかどうかわかりやすいです。
私の場合、標準範囲が6.9~8.4に対し、タンパク質は7.2gでしたので、ぎりぎり標準に分類されています。
ただ、希望としてはもう少し標準の真ん中まで値を持っていきたいですよね。
実は現在ダイエット中で、食事制限をしながら運動をしています。
体脂肪を減らして、さらに筋肉をつけようとしているのですが、
筋肉をつけるためにはやはりタンパク質を摂った方がいいとトレーナーに指摘されます。
そこで、タンパク質が豊富に含まれている食べ物はなんでしょうか。
【動物性たんぱく質】
まぐろ、かつお、鶏ささみ、牛もも肉、たまご など
【植物性タンパク質】
大豆、納豆 など
ほんの一部を抜粋しただけなので、こちらがすべてではありませんが、
タンパク質を摂るにはこれらの食事をオススメします。
いろいろな健康法がありますが、やはりバランス良いのが大事!
タンパク質も動物性に偏らず、植物性を含めた食事をとりましょう。
いかがでしたでしょうか。
インボディで測定すると自分が筋肉を作りやすい体かどうかすぐにわかります!
タンパク質は身体の構成においてとても重要な栄養素なので、
是非ともインボディを測定したら自分の値をチェックしてみてくださいね♪
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インボディ ブログ担当
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